GODZILLA-決戦機動増殖都市‐ ネタバレ感想
どうも、バキュラです。(何食わぬ顔)
前のブログは失踪してすいませんでした。
いや、アニメの感想とか1話1話書くの無理でしょ。1話1話書いてるやつは多分暇人
ということで今回からは作品を観終わってから書きたいやつ書いていこうかなと思います。
また失踪するかもしれませんが。
さて、観てきましたよGODZILLA-決戦機動増殖都市-。
良いですねよね、響きが。気持ちよくて何回でも言いたくなりますよね「決戦機動増殖都市」。
でも本編は全く気持ちよくありませんでした(絶望)
観終わって開口一番出てきた言葉が「後味悪っ」でしたからね。
いや、普通は主人公が究極の選択に迫られたときに選んだ答えって救われるもんじゃないですか。
例えば、「ビアンカと結婚するかフローラと結婚するか」みたいな究極の選択だとビアンカを選んだらそのまま結婚できますよね。一応選んだ方は救われますよね。でもアニゴジはどっちとも結婚できないんですよ。ビアンカと結婚したと思ったら結婚詐欺に会うみたいな。
ほんとそんなラストの映画でした。その辺はさすが虚淵でしょうか。
こいついっつも視聴者騙してんな。
今回は人間ドラマに焦点当てられてましたね。自分は楽しんで観れたんですが他の感想とか見てるとその辺が不評な気がします。
こっちはゴジラ観に来てんだから怪獣バトル見せろよって思う人がほとんどだと思います。今回はメカゴジラvsゴジラを期待してたのに(僕も期待してた)、実際は対ゴジラに魔改造した都市vsゴジラだったし。まあバルチャーカッコ良かったし許してあげて。
でも戦闘シーンが微妙だったのはぼくも思いました。せめてメカゴジラ立てよ。
こんな感想もよく見ます。
これゴジラじゃなくてよくね?
これも言いたくなるのは分かります。確かにゴジラじゃなくて良い。
でも制作側としてはせっかくアニメなんだしアニメでしか出来ないことやろうぜ!みたいなテンションでやってるのでまあこれはこれでいいんじゃないでしょうか。
ジャンル的にはハードSFでこりゃアニメでしか出来ないな、と素直に思ったので。
問題の人間ドラマ、これはよくできてたと思います。
人類、ビルサルド、エクシフ、そして今回から登場したフツア。この4種族の道徳心の違いや考え方の違いから対立していく流れが面白かったです。
まず語りたいのはナノメタルのやべーやつらことビルサルド。
こいつら面白すぎでしょ。
ナノメタル見つけてからなんか急にウキウキし始めて、地下でメカゴジラ見つけた時とか目キラキラさせてフラグ乱立していくし、終いにはナノメタルと一体化しちゃうし。
アニゴジ屈指のネタ種族と化した気がします。次回作とかもう立場なさそう。
次にフツア。
双子が可愛かった(こなみ)
真面目に考察すると、人類がゴジラが支配する地球でも適応できるようにモスラが鱗粉とかでなんとかしてくれたみたいな感じですかね。
双子に蛾の触覚みたいな前髪があるので人類の遺伝子+モスラの遺伝子で生まれた種族なのかなと勝手に思っております。
エクシフはまあ前作同様傍観してる感じ?ですかね。
メトフィエスは相変わらず胡散臭くて笑いました。
最後に人類。
ユウコのおっぱいは人類の宝。
以上です。
最後に近況報告を。
2週間ほど前から大学教育の一環で薬局に実習生として勉強させてもらってます。
無給で。
マジで死にそう。
働いてる人たちおばちゃんばっかりであんま馴染めないしなんか怖い人一人いるし働いてたら頭痛はしてくるしでもうなんか辞めたい。
2ヶ月半この実習続くっておかしくない?
しかも薬局実習終わっても病院実習これまた2か月半あるってこのカリキュラム考えたやつ頭イカレてんのか(全ギレ)
これだけは言いたい。
薬局で2か月半も学ぶことないです。
ではまた